見積書の読み方
チェッカーを作るために読んだ一次資料(約款・ガイドライン・法令・公定額)の記録です。 判定に使っている根拠を、そのまま読める形で置いています。
- 退去費用チェッカー2026-08-23
退去費用の精算明細に「経過年数」と「負担割合」の欄はありますか — 国交省は明細の様式まで作っている
国土交通省の原状回復ガイドラインには、費用の負担区分(別表1)だけでなく、精算明細書の様式(別表4)まで載っています。手元の明細と見比べて、どの項目を、どういう言い方で確認できるのかを、本文の記載と条文だけで整理しました。
- 車検見積チェッカー2026-08-23
車検見積の3項目だけは、1円単位で答え合わせができる — 重量税・自賠責・印紙代の公定額(2026年8月時点)
車検見積のうち自動車重量税・自賠責保険料・検査手数料の3つは公定額なので、車検証の情報があれば1円単位で答え合わせができます。2026年の2つの改定と、整備項目が法定24ヶ月点検のどこに載っているかを、一次資料の記載だけで整理しました。
- 修理見積チェッカー2026-08-23
水回り修理・鍵開けの請求が広告と違ったとき、金額の相場ではなく「書面」を見る — 特定商取引法の訪問販売の話
水回り修理や鍵開けの請求額が広告と大きく違ったとき、金額の相場は公的な統計がなく判断できません。代わりに確認できるのが、作業前に法定の書面が渡されたか、クーリング・オフの告知があったかという手続きの側です。消費者庁と国民生活センターの一次資料だけで整理しました。
- 退去費用チェッカー2026-08-23
退去費用の「6年住めば1円」はよくある誤解だった — 国交省ガイドラインを最初から読み直す
退去費用の「6年住めば1円」は、国土交通省の原状回復ガイドライン別表2で、クロス・畳床・カーペット・クッションフロアの4つに限って書かれたものでした。当てはまる範囲と、「1円だから負担ゼロ」ではない理由を、本文の記載だけで整理しました。
- 引越し見積チェッカー2026-08-23
引越しの見積書に「手付金 30,000円」と書かれていた。調べたら、約款は「請求しません」と書いていた
引越しの見積書に書かれた「手付金」の注記について、国土交通省の標準引越運送約款の本文を読み直しました。第三条第5項は「見積りの際に内金、手付金等を請求しません」と定めています。事業者に何を確認できるかまでを、条文の記載だけで整理しました。
- 中古車見積チェッカー2026-08-23
中古車の見積に「環境性能割」が乗っていたら、それは2026年4月に廃止された税です
自動車税環境性能割は2026年(令和8年)3月31日をもって廃止され、4月1日以降に登録・届出される車両には課されません。中古車の見積に行が残っていた場合に何を確認できるかを、県税の案内と業界団体の告知の記載だけで整理しました。