国土交通省の建設業許可の基準と、消費者庁の特定商取引法ガイドに照らして確認します
リフォームで一番もめるのは、壁を壊してから分かったことの費用です
金額が高いか安いかは判定しません。リフォームに公的な相場が存在しないからです。代わりに契約の中身を見ます。500万円以上の工事なのに建設業許可の番号が書かれていないか、住宅設備の品番が特定できるか、解体後に想定外の劣化が見つかったときの費用の決め方が書いてあるか、保証は誰が出すのか。書かれていなかった項目から、業者に聞くべき質問をその場で作ります。
その場で決める必要はありません。訪問販売の場合、法定書面を受け取った日から起算して8日以内はクーリング・オフができるとされています(特定商取引法第9条)。
会員登録なし・所要30秒ほど・ここまで費用はかかりません
何を入れると、何が返るか
入れるもの
業者からもらったリフォームの見積書
スマホで撮った写真1枚、または PDF(複数枚あれば1つのPDFにまとめて)
工事の範囲(部分か全面か)と見積の経緯だけ選んでください。建設業許可の判定とクーリング・オフの起算日に使います。
返ってくるもの
建設業許可が要る金額かどうか無料
請負代金500万円(税込)以上の工事は、建設業の許可がなければ請け負えません。この線を金額から機械的に判定し、許可番号の記載が無ければ確認事項として出します。
「一式」が総額に占める比率無料
「キッチン工事一式」のように内訳のない項目がどれだけあるかを数字で出します。比率が高いほど、工事範囲があとから動きます。
業者に聞く質問と、仕様を揃えて相見積を取る依頼文面980円
設備の品番、解体後に追加費用が出る場合の決め方、保証の発行元。書かれていない項目を質問に変え、そのまま送れる依頼文にします。
使い方(30秒ほど)
- 1見積書を撮影してアップロード(工事の範囲と経緯も選ぶ)
- 2許可の要否・記載の抜け・条件の曖昧さをAIが洗い出す
- 3業者に聞くべき質問リストと、相見積の依頼文面を受け取る
無料でわかること/980円でわかること
無料
0円- 見積の総額と、内訳のない「一式」項目が総額に占める比率
- 建設業許可が必要な金額かどうかと、許可番号の記載の有無
- 契約前に確認すべき項目 3件のタイトル
詳細レポート(税込・買い切り/現在は販売準備中)
980円- 確認すべき項目の全件と、なぜ確認が必要かの説明
- 業者に聞くべき質問リスト(見積の抜けから自動生成)
- 解体後に追加費用が出た場合の取り決めを契約書に入れるための文面
- 仕様を揃えて相見積を取るための依頼文面(そのまま送れる形)
- 訪問販売の法定書面チェックリスト(特定商取引法 第4条・第5条の記載事項)
現在、決済の準備中のため詳細レポートは販売していません。無料部分のみご利用いただけます(料金は発生しません)。
何をもとに判定しているか
出典と、その時点(2026-08 時点)を、結果の一つひとつに付けています。
- 公的資料国土交通省「建設業の許可とは」
軽微な建設工事=請負代金500万円未満(建築一式工事は1,500万円未満または延べ面積150㎡未満の木造住宅工事)。この金額には消費税・地方消費税を含みます。これ以上の工事は建設業の許可がなければ請け負えません。
出典を開く - 公的資料消費者庁「特定商取引法ガイド(訪問販売)」
法定書面の記載事項(第4条・第5条)と、書面の受領日から起算して8日以内のクーリング・オフ(第9条)。工期・支払時期・設備の型式は、いずれも法定書面の記載事項です。
出典を開く - 公的資料国民生活センター「訪問販売によるリフォーム工事・点検商法」
点検商法・大幅値引き型の勧誘について公表されている相談傾向。値引き率が大きい見積で「値引き前の金額に根拠があるか」を問う判定の裏付けにしています。
出典を開く
金額の高い・安いは判定しません
リフォーム費用について、公的機関が公表する相場統計・標準単価を確認できませんでした(2026-08-23 時点の調査範囲)。同じ「システムキッチン交換」でも、設備のグレード・既存住宅の状態・搬入経路で金額は何倍にも変わります。「相場より高い」と言える基準が存在しないため、金額の判定はしません。代わりに、法令が定める基準(建設業許可が必要な金額)と、契約条件として書かれているべき事項が揃っているかを見ます。
このサービスの立場
業者に送客しません
事業者からの紹介料・送客手数料・広告費は受け取っていません。お金はご利用者からしかいただかない設計です。だから売り手に忖度する理由がありません。
根拠と時点を必ず示します
指摘には出典と時点(2026-08 時点)を付けます。出典が無いものは「出典がない」と書き、判定に使いません。断定できないことは断定しません。
読み取れなければ課金しません
読み取りの確からしさが足りないときは判定を出さず撮り直しをご案内します(料金は発生しません)。購入後に読み取り誤りが判明した場合は、再解析1回または全額返金です。返金の基準
妥当な請求には「妥当です」と返します
指摘の件数が増えるほど売れる作りにはしていません。特約の有無・負担割合・日付といった条件を入れていただくと、それに合わせて指摘は消え、重要度も下がります。確認すべき項目が見つからなければ、見つからなかったとだけお返しします(それでも料金はいただきません)。
よくある質問
金額が相場より高いか、教えてくれますか?
判定しません。リフォーム費用には国が公表する相場統計・標準単価が存在せず(2026-08-23時点の調査範囲で確認)、同じ工事名でも設備のグレードと既存住宅の状態で金額が何倍も変わります。根拠のない基準で「高い」と言うことはしません。代わりに、金額を比べられる状態(品番・工事範囲・追加費用の条件が揃った見積)を作るための質問と依頼文面をお渡しします。
「建設業許可が必要」とはどういう意味ですか?
建設業法は、請負代金500万円未満の工事を「軽微な建設工事」として、許可がなくても請け負えるものと定めています(第3条第1項ただし書・施行令第1条の2)。この金額には消費税・地方消費税を含みます。裏を返すと、500万円以上の工事は許可を受けた業者でなければ請け負えません。全面リフォームが「建築一式工事」に当たる場合は1,500万円未満(または延べ面積150㎡未満の木造住宅工事)が線になります。許可業者かどうかは、国土交通省・都道府県の検索システムで誰でも確認できます。(国土交通省「建設業の許可とは」/2026-08-23 確認)
見積に許可番号が書いてないと違法なのですか?
いいえ。見積書に許可番号を書く義務が法律で定められているわけではないので、記載が無いこと自体は違法ではありません。本サービスが指摘するのは「500万円以上の工事なのに、許可を受けた業者かどうかを書面から確認できない」という状態です。契約前に確かめられる数少ない客観的な事実なので、質問に変えてお渡しします。
「開けてみたら追加費用」と言われました。断れますか?
契約書にどう書いてあるかで変わります。追加費用の条件が書面に無い場合、金額も、そもそも追加工事をするかどうかの決定権が誰にあるかも、その場の話し合いになります。契約前であれば、①想定外の劣化が見つかった時点で工事を止めて見積を出し直し、発注者の承諾を得てから進める ②追加費用の上限額 ③承諾しない場合の精算方法、の3点を契約書に入れておくのが有効です。有料版ではこの文面をお渡しします。
設備の品番が書いてないと何が問題ですか?
住宅設備は同じ「システムキッチン」でも、メーカー・シリーズ・グレード・間口・オプションで価格が何倍にも変わります。品番が確定していない見積は、契約後に同じ金額のまま下位グレードや旧型が入っても、書面上は約束どおりということになります。ショールームで見た現物と見積の中身が同じかどうかも確かめられません。本サービスは品番の記載の有無を見ます。設備の優劣そのものは判断しません。
リフォーム瑕疵保険には入ったほうがいいですか?
入るかどうかは判断しません。仕組みだけお伝えします。リフォーム瑕疵保険は工事の欠陥に対する補修費を保険でまかなうもので、施工業者が倒産したあとでも発注者が直接保険金を請求できます。加入は任意で、業者が保険法人に事業者登録していることと検査を受けることが前提になります。本サービスは加入の記載があるかどうかだけを見ます。
リフォーム業者を紹介されますか?
されません。一括見積サイトへの誘導もしません。 見積を無料で診断してくれる道具は、ほかにもあります。探した範囲では、その多くは利用者からお金を取らず、診断のあとに見積サイトや業者へ利用者を送って、そこで生まれる紹介料で成り立っていました(2026年8月時点)。 この作りだと、指摘が多いほど、そして見積を取り直す人が増えるほど、運営の実入りが増えます。「この見積は妥当です」と答えて終わっても、1円にもなりません。 kaite は、リフォーム業者・一括見積サイトからの紹介料・送客手数料・広告費を受け取りません。相見積もりの取次ぎもせず、お預かりした見積書・契約書を、その見積を出した業者へ渡すこともしません。お金はご利用者からの購入代金だけです。だから、条件がきちんと書かれた見積には「書かれています」とだけ返せます。
見積書は保存されますか?
アップロードされたファイルは結果を作ったあと保持しません。氏名・住所・電話番号は読み取り後に落とし、保存するのは統計に必要な項目(金額・項目名・地域・時期)だけです。
うまく読み取れなかったらどうなりますか?
読み取りの確からしさが基準に届かない場合は、判定を出さずに中止して撮り直しをご案内します。料金は発生しません。ご購入後に読み取り誤りが判明した場合は、同じ書面での再解析1回、または全額返金をお選びいただけます(基準は特定商取引法に基づく表記に記載しています)。
本サービスは、見積書に書かれている内容と書かれていない内容を機械的に照合し、契約前に業者へ確認すべき点を提示するものです。金額の妥当性、施工品質、契約の適否を判断・保証するものではありません。建設業許可の要否は請負代金の額から機械的に判定していますが、個別の工事がどの業種に当たるか、実際に許可が必要かは工事の内容によります。工事の要否や工法の適否は現地を見なければ判断できません。契約や解約でお困りの場合は消費者ホットライン188、または最寄りの消費生活センターへご相談ください。