財務省が公表している地震保険制度の枠に照らして確認します
地震保険は、安い会社を探す商品ではありません
地震保険の保険料には保険会社の利潤が織り込まれていません(財務省)。だから比べるべきは保険料ではなく、契約の中身です。地震保険が付いているか。保険金額が火災保険金額の30〜50%という枠のどこに置かれているか。建築年割引や耐震等級割引を取りこぼしていないか。建物の評価が再調達価額か時価か。水災を外していないか。証券を1枚撮るだけで、この5つを確認します。
いま入っている保険を解約する必要はありません。多くは更新のときか、契約内容の変更で直せます。
会員登録なし・所要30秒ほど・ここまで費用はかかりません
何を入れると、何が返るか
入れるもの
保険証券、契約内容のお知らせ(更新案内)、または見積書(設計書)
スマホで撮った写真1枚、または PDF(複数枚あれば1つのPDFにまとめて)
保険会社名・商品名は表示にしか使わず、判定にも使わず保存もしません。
返ってくるもの
地震保険が付いているかどうか無料
地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没・流失に備えられるのは地震保険です。地震保険は火災保険に付帯する方式でしか契約できません(財務省)。
地震保険金額が制度の枠のどこにあるか無料
地震保険金額は火災保険金額の30〜50%の範囲内、建物5,000万円・家財1,000万円が限度です。下限に張り付いていないか、限度を超えていないかを見ます。
割引の取りこぼしと、保険会社に出す確認の文面980円
建築年割引・耐震診断割引・耐震等級割引・免震建築物割引の適用状況を見ます。確認資料を出せば適用できるものを、そのまま送れる問い合わせ文にします。
使い方(30秒ほど)
- 1保険証券か更新案内を撮影してアップロード(建築時期も選ぶ)
- 2補償の中身と割引の適用状況をAIが洗い出す
- 3保険会社・代理店に出す確認の文面を受け取る
無料でわかること/980円でわかること
無料
0円- 地震保険が付いているかどうか
- 地震保険金額が火災保険金額の何%か(制度の枠は30〜50%)
- 確認した方がいい項目 3件のタイトル
詳細レポート(税込・買い切り/現在は販売準備中)
980円- 確認すべき項目の全件と、なぜ確認が必要かの説明
- 地震保険の割引の適用状況と、確認資料として何を出せばよいか
- 保険会社・代理店にそのまま送れる確認の文面
- 損害区分(全損・大半損・小半損・一部損)ごとの支払割合と、保険金額との関係の説明
現在、決済の準備中のため詳細レポートは販売していません。無料部分のみご利用いただけます(料金は発生しません)。
何をもとに判定しているか
出典と、その時点(2026-08 時点)を、結果の一つひとつに付けています。
- 公的資料財務省「地震保険制度の概要」
地震保険は火災保険に付帯する方式でのみ契約でき、保険金額は火災保険金額の30〜50%の範囲内・建物5,000万円/家財1,000万円が限度。損害区分は全損100%・大半損60%・小半損30%・一部損5%(平成29年1月1日以降始期)。対象は地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没または流失。
出典を開く - 公的資料財務省「特集 地震に備える地震保険の役割」
地震保険の保険料には保険会社の利潤が織り込まれておらず、保険会社や国に利益が出ない仕組み(ノーロス・ノープロフィット)。基本料率は損害保険料率算出機構が算出する。
出典を開く - 民間の公表調査日本損害保険協会「そんぽADRセンター」
一般社団法人日本損害保険協会が運営する、保険業法に基づく指定紛争解決機関(金融ADR機関)。損害保険会社との間で解決しない苦情の受付と、紛争解決の支援(和解案の提示等)を行い、相談・手続の費用は原則として無料。運営主体は公的機関ではなく、法律に基づいて指定された民間の団体。
出典を開く
保険料の高い・安いは判定しません
地震保険の保険料は、保険会社の利潤が織り込まれない仕組み(ノーロス・ノープロフィット)で、基本料率は損害保険料率算出機構が算出し、都道府県と建物構造で決まります(財務省)。つまり保険料で差をつける設計になっていません。火災保険の保険料は各社が独自に決めるため差はありますが、公的な標準料率表は公表されていないため「相場より高い」と言える基準がありません。だから金額は判定せず、契約の中身だけを見ます。
このサービスの立場
業者に送客しません
事業者からの紹介料・送客手数料・広告費は受け取っていません。お金はご利用者からしかいただかない設計です。だから売り手に忖度する理由がありません。
根拠と時点を必ず示します
指摘には出典と時点(2026-08 時点)を付けます。出典が無いものは「出典がない」と書き、判定に使いません。断定できないことは断定しません。
読み取れなければ課金しません
読み取りの確からしさが足りないときは判定を出さず撮り直しをご案内します(料金は発生しません)。購入後に読み取り誤りが判明した場合は、再解析1回または全額返金です。返金の基準
妥当な請求には「妥当です」と返します
指摘の件数が増えるほど売れる作りにはしていません。特約の有無・負担割合・日付といった条件を入れていただくと、それに合わせて指摘は消え、重要度も下がります。確認すべき項目が見つからなければ、見つからなかったとだけお返しします(それでも料金はいただきません)。
よくある質問
保険料が高いか安いか、教えてくれますか?
判定しません。地震保険は保険会社の利潤が織り込まれない仕組みで、基本料率は損害保険料率算出機構が算出し、都道府県と建物構造で決まります(財務省)。つまり保険料で差をつける設計になっていません。火災保険は各社が独自に決めるので差はありますが、公的な標準料率表が公表されていないため「相場より高い」と言う根拠がありません。代わりに、補償の中身が意図どおりに組まれているかを見ます。
火災保険だけ入っていれば、地震のときも出ますか?
地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没または流失に備えられるのは地震保険です(財務省)。そして地震保険は火災保険に付帯する方式でしか契約できません。火災保険だけの契約になっていないかを、本サービスはまず確認します。個別の契約で何が支払われるかは約款によりますので、最終的には保険会社にご確認ください。
地震保険の保険金額を増やせないのはなぜですか?
制度上、地震保険の保険金額は火災保険金額の30%〜50%の範囲内と決まっており、建物5,000万円・家財1,000万円が限度です(財務省)。この枠は保険会社を変えても動きません。本サービスが見るのは、この枠の中で下限に張り付いていないか、限度を超えた設定になっていないかです。
「全損なら全額出る」と思っていました。
全損の場合に支払われるのは、地震保険金額の100%です。火災保険金額の100%ではありません。地震保険金額は火災保険金額の30〜50%なので、建物の火災保険金額が2,000万円で地震保険金額を30%の600万円にしていれば、全損でも600万円です。損害区分は全損100%・大半損60%・小半損30%・一部損5%(平成29年1月1日以降始期)。この関係は有料版で契約の数字にあてはめて説明します。
地震保険の割引は、あとから付けられますか?
割引は4種類(建築年割引10%・耐震診断割引10%・耐震等級割引10/30/50%・免震建築物割引50%)あり、重複して適用することはできず、いずれか1つだけです。適用には所定の確認資料の提出が必要で、提出後の保険期間から適用されるのが一般的です。さかのぼって返ってくるとは限らないので、気づいた時点で確認するのが有利です。どの資料を出せばよいかは有料版でお渡しします。
保険会社を紹介されますか?
されません。保険の見直し相談や代理店への誘導もしません。 保険証券を無料で診断してくれる道具は、ほかにもあります。探した範囲では、その多くは利用者からお金を取らず、診断のあとに保険代理店やFP面談へ利用者を送って、そこで生まれる手数料で成り立っていました(2026年8月時点)。 この作りだと、いまの契約に問題があるほど、そして乗り換える人が増えるほど、運営の実入りが増えます。「この契約のままで問題ありません」と答えて終わっても、1円にもなりません。 kaite は、保険会社・代理店・見直し相談サービスからの紹介料・送客手数料・広告費を受け取りません。お預かりした証券を保険会社や代理店へ渡すこともしません。お金はご利用者からの購入代金だけです。
どの保険に入るべきか、決めてくれますか?
決めません。特定の商品を勧めることも、いまの契約の優劣を判定することもしません。本サービスがするのは、財務省が公表している制度上の枠と、契約に書かれている内容を照らし合わせて、確認すべき点を出すところまでです。保険の募集(契約の代理・媒介)は行いません。
証券は保存されますか?
アップロードされたファイルは結果を作ったあと保持しません。保険会社名・商品名・氏名・住所・証券番号は読み取り後に落とし、保存するのは統計に必要な項目(保険金額・補償の有無・建物構造・建築年・保険料)だけです。
うまく読み取れなかったらどうなりますか?
読み取りの確からしさが基準に届かない場合は、判定を出さずに中止して撮り直しをご案内します。料金は発生しません。ご購入後に読み取り誤りが判明した場合は、同じ書面での再解析1回、または全額返金をお選びいただけます(基準は特定商取引法に基づく表記に記載しています)。
本サービスは、保険証券等に書かれている内容と、財務省が公表している地震保険制度の枠を機械的に照合し、保険会社・代理店へ確認すべき点を提示するものです。保険契約の適否、保険金が支払われるかどうか、特定の商品の優劣を判断・保証するものではありません。実際に何が支払われるかは各契約の約款によります。保険の募集(保険契約の締結の代理または媒介)は行いません。保険会社との間で解決しない苦情や紛争は、保険業法に基づく指定紛争解決機関である日本損害保険協会そんぽADRセンターにご相談いただけます(相談・手続の費用は原則無料)。