工事業者・福祉用具事業者からもらった見積書(住宅改修、福祉用具の購入・レンタル)を送る
スマホで撮った写真1枚、または PDF(複数枚あれば1つのPDFにまとめて)。ここまで無料です。
急いで決める必要はありません。介護保険の住宅改修は、着工する前に市区町村へ申請して「保険給付として適当かどうか」を確認してもらう仕組みになっています(老企第42号 2(1))。この確認は無料で、いちばん確実です。ご本人ではなくご家族が見ている場合も、そのまま使えます。
送信すると、何が起きるか
- 1AIが見積書を読み取ります画像またはPDFをそのまま読み取り、項目名と金額を取り出します。かかる時間は30秒ほどです(混み合っているときで1分ほど)。
- 2出典つきのルールと照らします読み取った数字を、法令・公定額など出典のある基準と機械的に照合します。金額の判断はAIではなくルール側が行います。公的に決まっている限度額と負担割合で自己負担額を検算します(工事費そのものの高い安いは判定しません)
- 3結果ページに切り替わります確認すべき項目が出ます。ここまで無料で、この時点でお金はかかりません。
無料で返ってくるもの
- 保険の対象にならない工事が混ざっていないか
- 20万円の枠に収まっているか、自己負担額の計算が合っているか
ファイルの扱い
- 読み取りは、米国の Anthropic 社のAIが行います。送ったデータがAIの学習に使われることはなく、同社側でも通常30日以内に削除されます(利用規約違反の疑いで調査対象になった場合などの例外は、下記のプライバシーポリシーに書いています)。
- ファイル本体は結果を作ったあと保持しません。氏名・住所・電話番号は読み取り後に落とします。
- 保存するのは統計に必要な項目(金額・項目名・地域・時期)だけで、90日で削除します。
- 画像(jpg/png/webp)またはPDFを1ファイル・4MBまで(PDFは5ページまで)。
- 詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
うまく読み取れる撮り方
- 紙を平らに広げて、表全体がまっすぐ入るように近づいて撮ってください(行が横にずれて写ると、どの欄の日付・金額なのかを取り違えます)
- コピー機やFAXで取り込むときは、解像度を落とした設定・白黒2値の設定だけは避けてください。スマホでそのまま撮るほうが確実です
- 紙が薄い・折り目がついている・複写伝票の写しである、というだけの理由で撮り直す必要はありません。指や付箋で欄が隠れていないかだけ見てください
- 複数ページ・複数枚あるときは、1つのPDFにまとめてください
- 明細のページ全部と、「介護保険対象」「保険対象外」の区分や自己負担額が書かれた面を撮ってください(複数枚なら1つのPDFに)
- 紙を平らにして、表全体がまっすぐ入るように近づいて撮ってください(工事種別・数量・金額の列が横にずれると読み違えます)
- 支給限度額の残額が書かれた書類(市区町村からの通知やケアプランの添付)があれば、あわせて撮ってください